東荘園町の第45回敬老祝賀会

東荘園町敬老祝賀会で最高齢者に花束が贈られた

 東荘園町自治会(塩地奎三郎自治会長)は令和元年度第45回東荘園町敬老祝賀会を9月29日午前11時、ホテル別府パストラルで開催した。敬老該当者581人のうち、114人が出席した。
 祝賀会セレモニーがあり、黙とう後に塩地自治会長が「長寿になって健康寿命を延伸するよう頑張って下さい。そして、最後まで楽しんで下さい」とあいさつ。
 来賓の金﨑英明別府パストラル社長が祝辞を述べた。
 出席者の中でこれまで花束贈呈を受けていない最高齢者の男女2人に、花束が贈られた。続いて、町内の90歳以上の人を紹介した。
 出席者を代表して、東荘園町老人クラブ百路会の宮本博会長が「本日は私たちのために、このような会を開いていただき大変ありがたく思います。今後、健康に精進して自治会の発展に自分たちのできる範囲で尽力していきたいと思います」と謝辞を述べた。
 記念撮影後、本田晥二百路会副会長の乾杯の発声で、出席者全員が乾杯し祝賀宴会がスタートした。
 会場に駆けつけた長野恭紘別府市長が祝辞を述べ、金婚を迎えた池辺光、富美子夫婦に記念品を手渡した。
 出席者は料理に舌鼓を打ち、ステージではフラダンス、舞踊、カラオケなどが披露された。
 最後に、一木祥之百路会会計監査が万歳三唱の音頭をとった。

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