第46回別府市民踊舞踊の会

別府市民踊会の3人が「夢しぐれ」を披露した

 別府市民踊連盟(中山芳浩理事長)は第46回チャリティー別府市民踊舞踊の会を3日午前11時、別府市公会堂で開催し、6社中から延べ113人が出演し、市民延べ600人が訪れた。別府市、別府市教委、別府市観光協会、別府商工会議所、今日新聞社など後援。
 主催者の中山理事長が「私同様、会員も年長者となりました。本日の舞台を一生懸命、務めさせていただけます。最後まで観覧して下さい」とあいさつ。
 第1部は、別府民踊会の「夢しぐれ」、吉扇会の「千鳥の舞」、藤栄会の「寿松竹梅」など19演目が披露された。
 各会主の紹介後、第2部開始し、芳生会の「佐世保浦舟歌」、芳妙会の「大輪」、別府豊優会の「きずな橋」など19演目が、来場者を楽しませた。

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