別大附属幼稚園で「森で遊ぼう」

桑野智さんの指導でロープ渡りを楽しむ園児

 別府大学附属幼稚園(高橋一成園長)は「森であそぼう」をこのほど、同園の森で開催し、園児99人が参加した。
 指導者は、太陽スポーツクラブの桑野智さん。
 ねらいは、森ならではの心地良さを感じながら、体を動かして遊ぶことを楽しむこと。目的は、大岩や斜面や木などの自然物を使って遊ぶ方法を知り、森のコースを登る、渡る、バランスをとるなどして体を動かして遊ぶこと。
 桑野さんが園児にロープや音の出るマットなどの遊具を使いながら、大岩登り、ロープ渡り、かけっこ、かくれんぼなどをして楽しんだ。
 女児らは「楽しい。すべり台などが面白かった」と話した。

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