3世代交流GG大会に90人

児童から高齢者までがグラウンドゴルフを楽しんだ

 総合型地域スポーツクラブ「南立エンジョイ倶楽部」(佐藤哲朗会長)は「3世代交流グラウンドゴルフ大会」を11月30日午前8時30分、南立石公園で開催した。児童から高齢者と年齢問わず約90人が出場した。
 佐藤会長が「今大会を通じて、健康寿命を延ばすとともに、地域の輪を作ることで地域活性化の一助になればと思っています。水分補給を行い、体調に気をつけながら頑張って下さい」、来賓の金澤晋南立石生目町自治会長、森山義治市議会議員、阿南清隆南立石小学校長がそれぞれあいさつした。
 続いて、森大輔市議、高木正嗣南立石八幡町自治会長、高野晃南立石二区自治会長、荒金日出夫南立石本町自治会長、平岡正規南立石小学校教頭が紹介された。
 16チームに分かれた出場者は、東コースと西コースで優勝をめざした。試合は個人戦で、8ホール2ラウンドの計16ホールを回り打数の少なさを競った。
 南立石公園コースは起伏や坂があり、出場者は傾斜を計算しながらボールを打ち、ホールインワンが出ると小さくガッツポーズするなど喜びを隠しきれない様子だった。また、南立石小教職員9人も出場し、地域住民との交流を深めた。
 子どもの部と大人の部の1~3位は、次のとおり。(敬称略)
 ▽子どもの部=①後藤優空54打②坂井優一郎55打③井上大輔56打▽大人の部=①島﨑テルコ40打②藤野俊一41打③足立美津子42打

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