上人校区老連の役員研修会

34人が出席した研修会

 上人校区老人クラブ連合会(野村幸雄会長)は令和元年度後期役員研修会を11月27日午前10時半、四の湯町二区公民館で開催し、34人が出席した。
 はじめに、物故者、台風15、19号の犠牲者に対して黙とうを捧げた。
 続いて、野村会長が「今研修会は4本立てにしました。限られた時間ですが、研修会が意義あるものになることを期待しています」とあいさつし、「新時代、上人校区、ワンチーム」と一句読んだ。
 四の湯町二区白寿クラブ「輪」の活動として、町内やクラブの現況、クラブの目標、誕生会、地域貢献として環境美化活動、社会貢献として古切手収集活動などを説明。
 同校区の白寿クラブ「輪」(四の湯町二区)、亀寿クラブ(平田町)、照寿会(照波園町)、聖友会(上人ケ浜町)、友愛会(上人本町)、長寿会(上人仲町)、大観山倶楽部「和み」(大観山町)の7クラブの現状など情報交換した。
 甲斐正司防災士による「減災と地域力」をテーマとした講話や、鳥井好人夫婦らがレクレーション「みんなで歌おう」として演奏や歌を歌った。
 途中、モグモグタイムとして善ざいや漬物を食べた。

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