小・中学生の人権作品表彰式

人権について考えた作品の優秀者を表彰した

 令和元年度別府市小・中学生人権作品表彰式が12日午後4時10分、市役所で行われた。今年度は、作文102点、標語266点、ポスター94点の応募があった。
 阿南寿和副市長、寺岡悌二教育長、伊藤貞之人権擁護委員が各賞の受賞者に表彰状や記念品を手渡した。阿南副市長は「色々な経験を元に、気づきを素直に表した素晴らしい作品ばかりでした。絆の大切さや、みんな大切という言葉が散りばめられていて、お互いに理解し合うことが本当に大切だと感じて、感動しました」とあいさつをした。各賞の受賞者は次のとおり(敬称略)。
【人権標語の部】▽市長賞=久木原かのん(東山中3)▽教育長賞=宇都宮桃佳(南小5)▽市人権問題啓発推進協議会長賞=姜昇希(南立石小3)
【人権ポスターの部】▽市長賞=姫野由和(鶴見小5)▽教育長賞=幡手結花(朝日中3)▽市人権問題啓発推進協議会長賞=吉原知優(亀川小2)
【人権作文の部】▽市長賞=仲西理人(朝日中1)▽教育長賞=宮脇絢愛(鶴見小2)▽市人権問題啓発推進協議会長賞=八岡綾音(大平山小6)
【第39回全国中学生人権作文コンテスト大分県大会】▽大分協議会奨励賞=カッティング星楽アン(明豊中3)

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