亀の井バスボランティア清掃

草刈り機などを使ってキレイにした

 亀の井バスのOBで構成する亀の井バス退職者の会(柳澤志郎会長、120人)は、第8回ボランティア活動を7日午前8時半から、明礬一帯で行った。OB会役員や会員有志、亀の井バス、亀の井バス労働組合から12人が参加した。OB会は結成30周年を迎え、記念事業の一環。
 在職中は、多くの観光客や市民に支えられてきたことから、社会奉仕活動として行ってきた。展望台入口のバス停から展望台までの市道はOB会が「道路里親」として委嘱されており、日頃から清掃活動は行っているが、年末年始を控え、気持ちよく利用できるようにと毎年活動を行っている。
 明礬温泉から十文字原展望台まで、国道500号沿いにゴミ拾い2班、展望台入口付近の清掃の計3班に分かれて実施。寒さが厳しい中、約3時間にわたり周辺のゴミを拾い、伸びた草などを草刈り機を使って刈り取る
などしてキレイにした。

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