みらいしんきん同友会が浄財寄付

江口理事長(左から2人目)に小林常任幹事が手渡した

 みらいしんきん同友会鶴見・扇山支部(小林徳弘常任幹事)は24日、児童養護施設栄光園と別府平和園の2施設にチャリティーバザーの益金を寄付した。今年で7回目。バザーは13日、大分みらい信用金庫鶴見支店(末永和人支店長)で開催した。
 栄光園では、末永支店長、同支部の小林徳弘常任幹事が訪れて、浄財5万円を江口敏一栄光園理事長に手渡した。岡田豊弘栄光園施設長も同席した。
 小林常任幹事は「天気に恵まれて、目標金額を達成しました。バザーに出す品物を持ってきた方々、それを購入していただいた方々の気持ちも一緒に届けました」と話した。
 江口施設長は「浄財は、卒園後の自立支援を援助するために使わせてもらいます」と述べた。

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