市立北部中学校で愛校作業

参加を希望した生徒約100人が花壇に花の苗などを植えた

 別府市立北部中学校(篠田誠校長)は「愛校作業」を14日午前11時半、同校の北中坂花壇で行った。希望した1~3年生100人、保護者ら計130人が参加した。
 ブロック塀が撤去され、新しいフェンスが設置されたため、北中坂花壇を整備し、気持ちよく登下校できる環境をつくることが目的。
 美化委員を中心に、用意されたパンジー、シバザクラなどの苗、チューリップなどの球根を丁寧に花壇に植えていった。
 女子高生(15)は「登下校が楽しくなるように咲いてほしいし、その手伝いができたと思う」と話した。

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