石垣東2丁目の光陽自動車(尾倉重貴社長)は25日、県交通安全協会別府支部を訪れ、交通遺児基金にと現金12万3064円を手渡した。
店頭に募金箱を設置。職員からもあつめた。また同社とプランニングワンで開催したチャリティーゴルフの益金も含まれている。
県交通安全協会別府支部の恒松勲事務局長は「交通事故遺児のため、浄財を活用させていただきます」と謝辞を述べた。
基金を届けた光陽自動車の三浦真綾さんは「交通事故の被害にあわれた子どもたちが少しでも笑顔になるようお役に立てればと思います」と話した。 (福島)