32人目のツーリズム別府大使に委嘱

ツーリズム別府大使に委嘱された上野さん(右)

 別府市は、イタリア・ローマ在住で別府市出身の翻訳家・上野真弓さん(61)をツーリズム別府大使に委嘱。8日午前11時、市役所で委嘱式を行った。以前からの友人である、出口治明立命館アジア太平洋大学学長も同席した。大使は32人目。
 上野さんは小学生3年生の時に別府市に転入。青山中学校、県立別府青山高校(当時)を卒業し、成城大学文芸学部芸術学科で西洋美術史を専攻した。観光会社に就職したが、昭和58年に英国、59年にイタリアに語学留学。平成28年に翻訳家としてデビューした。現在は、ローマに住んで活動している。メディアでも「別府市出身」と答え、SNSで別府の魅力を発信している。この日は、上野さんの誕生日。
 長野恭紘別府市長が委嘱状と竹細工の名刺入れ、大使の名刺を手渡して「別府に帰った折には、SNS等で発信していただいており、ありがたく思っています。様々な人に知ってもらいたいので、別府の発展に力添えをいただきたい」とあいさつ。
 上野さんは「私は別府っ子。大好きなふるさと別府でこのような形でつながることが出来て、とてもうれしい。私なりのやり方で、イタリアからも別府が盛り上がるようなことが出来ればと思う。別府は『東洋のナポリ』と昔から言われてきた。使い方は違うが、イタリアにも温泉はある。パンフレットを置くだけでも違うと思うので、是非、PRしたい」と述べた。

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