玄睦書道会(伊吹悦子会長)は19日、大分市の大分センチュリーホテルで新春懇親会を行い、県内から60人があつまった。
はじめに伊吹会長が「どんなことも長く続けていると意気込み、目標が薄れてきます。もう一度気力、やる気を引っ張り出して元気な玄睦を目指して、皆さん一緒に頑張りましょう」とあいさつ。別府市春木の別府上海堂の宮川雅之社長の乾杯の発声で懇親会がはじまった。食事に舌鼓を打ちながら、交流を深めた。会員、社中によるカラオケやクイズで会場があたたまると、毎年恒例の出し物へ。今回は昨年盛り上がったラグビーがテーマ。ユニフォーム姿のラガーマンに変装し踊りを披露。その後上半身筋肉ムキムキの姿に変わってハカを踊ると会場が笑いと拍手で盛り上がった。
最後は大分市牧の西本皆文堂の西本昭一郎社長のあいさつで閉会した。