杵築いちご研究会がイチゴを寄贈

日浦青年部長(右)が鈴木院長(右から2人目)にイチゴを手渡した

 杵築いちご研究会(河野勲会長)は8日、医療従事者に感謝の気持ちを込めて鶴見病院と大分赤十字病院にイチゴ(さがほのか)200パックずつプレゼントした。
 新型コロナウイルス感染症拡大防止に県民一丸となって取り組んでいる中、最前線で対応している医療従事者に感謝と応援を届けることが目的。
 鶴見病院の寄贈式は午前11時、併設する施設「総合福祉センター」の3階大会議室で行われた。
 同研究会を代表して日浦悠同会青年部長が「新型コロナウイルスの関連で医療従事者の方々は、大変なご苦労をしています。何か私たちにも出来ないかと考えて、ビタミンCが豊富なイチゴを贈呈しようと考えました。美味しく出来たイチゴを食べて下さい」とあいさつし、鈴木正義鶴見病院院長にイチゴを手渡した。増田勝美看護部長、芦刈誠治事務部長も同席した。
 鈴木院長が「甘い香りのするイチゴをありがとうございます。当院は感染症指定病院として、1月末から体制を整えてきました。実際に患者を受け入れたのは3月21日でした。4月中旬過ぎに退院しました。その間、職員は感染防止対策などに心を砕いてきました。かなりのストレスを感じており、病院の外でも辛い思いをしてきました。そのような中、我々を元気づけてくれる素晴らしいイチゴをいただき、心から感謝します。全国的には患者は減っているが、地域を支える病院として頑張っていきます」と謝辞を述べた。
 今月1日、日浦青年部長が鶴見病院に電話し「医療機関に食の面だけでも支えたい」と伝えた。その後、鶴見病院が快諾。今回の寄贈となった。
 イチゴは同日朝、出荷したもの。約600人いる職員の各セクションごとに分けられた。
 このあと、大分赤十字病院を訪問して寄贈した。

コメントを残す