開学20周年を記念

開学20周年を記念した焼酎「APUコラボ西の星」

 立命館アジア太平洋大学(APU)は、宇佐市の三和酒類とコラボした麦焼酎「APUコラボ西の星」(900㍉㍑、アルコール度数20%)を発売した。
 「APUコラボ西の星」は、大分県産大麦「ニシノホシ」を100%使用した本格麦焼酎。ラベルには、APUの建物とロゴ、別府湾や湯けむりなどの別府らしい風景がデザインされている。5千本を限定販売する。希望小売価格は807円(税抜き)で別府市や大分市内の百貨店、飲食店などで取り扱う。
 APUと三和酒類は、2013年に「産学連携推進に関する協定」を締結しているが、連携による商品化は初めて。今後も中期インターンシップや授業の中での三和酒類のゲストスピーカー登壇など共同研究などを進めていくことにしている。

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