都ネクタイがマスク3千枚を寄贈

「有効に使ってほしい」とマスクを寄贈

 別府市田の湯町の都ネクタイ(間島康子社長)は14日午前11時、別府市にマスク3千枚(30枚入り100箱)を寄贈した。
 間島社長が長野恭紘別府市長にマスクを手渡して「まだまだマスクは一般の手には渡らないという話を聞きます。異業種ですが、扱わせてもらうことになった。困っている人や医療従事者、学校など少しですがお役に立てればと思います。有効活用して下さい」と述べた。
 長野市長は「貴重なマスクをいただき、とてもありがたい。今は少し落ち着いていますが、第2波、3波が来るかもしれない。当面の間は、衛生管理が必要になります。マスクはいくつあっても良い。大切に使わせていただきます」とお礼を述べた。

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