環境保全事業協同組合が50万円寄付

新型コロナ対策へと寄付をした

 環境保全事業協同組合(下郡謙悟代表理事、6社)は5月21日午後1時半、別府市に新型コロナウイルス感染症対策にと50万円を寄付した。
 下郡代表理事と梶原和廣旭環境管理株式会社代表取締役会長が出席。下郡代表理事が「早期の収束を願っています。少しですが、感染防止に活用してもらえればと思います」とあいさつして、長野恭紘別府市長に手渡した。
 長野市長は「市民を代表して、感謝します。市独自の様々な対策をしており、事業者や子どもたち等への支援を目的とした基金を作っているので、そちらで使わせていただきます。収束した際には、至急的速やかに時期を逸せずボリューム感を持って観光を段階的に復活させていきたい。今後とも、協力をお願いします」とお礼を述べた。

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