神楽女湖しょうぶ園オープン

神楽女湖に植えられた紫や白の花しょうぶが訪れた人の目を楽しませている

 奥別府・神楽女湖しょうぶ園が6日からオープンした。
 同園は、阿蘇・くじゅう国立公園内に位置し、白や紫の花が咲く。園内には80種類、1万5千株が植えられており、毎年多くの人が訪れて写真を撮るなどして楽しんでいる。今年は、新型コロナウイルス感染症対策として、観賞会は中止で、大分県内の人のみの利用となっている。
 現在は2分咲きほどで、これから見頃を迎える。開園は7月5日までで、平日は午前8時半から午後6時。土・日曜日は午前7時半から午後6時半。駐車場は、大型車550円、普通車310円。問い合わせは志高湖管理事務所(電話25・3601)へ。

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