別府市子連JLCの第1回定例会

21人が参加した定例会

 別府市子ども会育成会連合会ジュニアリーダースクラブ(JLC)は令和2年度第1回定例会を16日午後7時、中部地区公民館で開催し、会員21人が出席した。
 県立別府翔青高校2年生の山下翔会長(17)が「今年度初めての定例会なので、緊張せずに行っていきましょう」とあいさつ。
 続いて、1人ずつ自己紹介をした。それぞれが抱負として「清掃活動をしたい」「もっと留学生と交流をしたい」などを語った。
 議題に入り、JLCに入会したばかりの中学生もいるため、初めに市子連ジュニアリーダー参加行事として、昨年1年間に先輩会員が参加した行事を映像で見た。活動としては、4月に「温泉まつり神輿の祭典」、5月の「総会」、6月の「日出町交流研修会」、7月の「清掃奉仕活動」、「少年の船」、8月の「九州地区ジュニアリーダー大会」などがある。
 新型コロナウイルスの影響で中止となった行事として▽日出町リーダー研修会の参加▽スパビーチ清掃ボランティア活動▽全校全国子どもジュニアリーダー研修集会▽第41回大分県少年の船▽九子連ジュニア・リーダー研修会―が挙げられた。
 また、JLC会員として「たくさんの行事があるが自分で決め、保護者に必ず相談し、参加を決定する」ことの決まりを確認した。
 そのほか、県子連「ジュニア・リーダーサマーコミュニケーション」、ジュニア・リーダー研修会、今後の連絡方法などについても説明した。

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