えとう動物病院が100万円寄付

新型コロナ対策として100万円を寄付した

 別府市南的ケ浜町のえとう動物病院(江藤毅院長)は13日午前11時30分、別府市役所を訪れて新型コロナウイルス感染症対策にと100万円を寄付した。
 院長夫妻は別府生まれの別府育ちで、生まれ育った別府に何かしたいと寄付をすることにした。
 院長の代理で父親で前市議会議員の江藤勝彦さんと院長夫人の江藤香好美さんが出席。江藤さんが「対策に皆さん苦労されている。何かお役に立てればと思います」とあいさつをし、長野恭紘別府市長に手渡した。
 長野市長は「今、別府は感染は落ち着いていますが、いつ第2波、第3波がくるか分からない。しっかりと備えていきたい。ありがとうございました」とお礼を述べた。

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