市内の各小・中学校で始業式

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、始業式は各教室に放送で行われた

 別府市内の公立の小学校と中学校で18日、2学期の始業式が行われた。新型コロナウイルスの影響で、今年の夏休みは10日間と例年と比べて短かった。
 市立鶴見小学校(猪俣比呂美校長、446人)では、新型コロナウイルス感染予防のため、各学年の児童がクラスごとに分かれて、マスクを着用して待機した。
 午前8時50分、放送室からの放送で猪俣校長が「今回は10日間の夏休みでした。楽しいことや頑張ったことがありましたか。私は昨日、感動したことがありました。それは鶴見小学校の玄関の両側にある『緑のカーテン』を見たときでした。10日間も学校が休みだったのに、緑は生き生きとしていました。毎日、水をあげる人がいたからです。気がつかないところで、誰かが何かをしてくれているから、気持ちよく生活が出来ます。皆さんも、教室で夏休みの話を担任や友だちにして下さい」
 「2学期は1年間で一番長い学期です。8月18日から12月24日まであります。クラスの係や当番活動、全校の委員会活動、いろいろな学習や行事があります。自分の力を伸ばしたり、出来ることを増やしたり、周りの人のために自分の力を発揮する好機がたくさんあります。2学期も耳を傾け、まっすぐな心の目でよく見て聞きあうことを続けて下さい。また、手洗いを徹底する。3密を避けて下さい」とあいさつした。
 夏休みの思い出と2学期の目標を安部陽南子さん(6)=1年=が「今年の夏休みは、遠くに行くことが出来ませんでしたが、おうちでプールをしたり、近くの公園で虫取りをして、とても楽しく過ごしました。その中でも一番楽しかったことは、おばあちゃんの家にお泊りに行ったことです。みんなで食べたお寿司は、とても美味しかったです。来年は、遠くへお出かけできるといいなと思います。2学期は新しく勉強することが増えるので、毎日宿題をきちんとやります」。
 藤原愛翔さん(7)=1年=は「コロナがあったので、夏休みはおうちで遊びました。プールで遊んだり、カブトムシにエサをあげたり、スーパーボールや消しゴムのクジ引きをして、たくさん遊びました。お菓子の空き箱を使って的当てゲームを、お祭りのように遊びました。2学期は、縄跳びの交差飛びが出来るように頑張りたいです」。
 村山柚乃さん(9)=4年=は「1学期は、理科の時間にペットボトルで水鉄砲を作ったり、図工の時間に自分のオリジナルの魚を作ったりして、とても楽しかったです。夏休みは短かったけど、兄ちゃんのテニスについて行って、ボールを打たせてもらい、楽しかったです。2学期は、算数のテストで良い点を取れるように頑張ります」。
 岡崎江莉奈さん(10)=5年=は「夏休みに、友だちとたこ焼きパーティーをしました。準備に時間がかかると思いましたが、すぐに出来ました。たこ焼き4つにワサビを入れました。自分は当たらないと思っていたのですが、2回も当たって、ちょっぴり悲しかったです。たこ焼きを食べ終わった後に、かき氷を食べました。また、みんなでたこ焼きパーティーをしたいです。2学期は、算数を頑張ります。体積の問題が苦手で、計算問題で計算ミスをするので、今まで以上に集中して授業を受け、先生の話を聞きます」とそれぞれ述べた。
 生活指導の先生から、2学期に気をつけることとして外で遊ぶときの注意点などの説明があった。
 始業式終了後、夏休みの思い出と2学期の目標について、古屋輝優さん(6)=1年=は「家でプールで遊んだり、パパと一緒に公園で遊んだことが楽しかった。2学期は、縄跳びを頑張る。それと勉強で、全部ハナマルがもらえるようにする」と話した。

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