チャーチル会別府の秋季絵画展

20日まで別府市美術館で開催している秋季絵画展

 今年3月で創立68周年を迎えたチャーチル会別府(九良康雄幹事長)は「第119回秋季絵画展」を20日まで、別府市美術館2階企画展示室で開催している。入場無料。最終日の20日は午後4時まで。別府市教委が後援。
 今回は、新型コロナウイルスの影響で春季絵画展が中止となり、今季の開催となった。
 会員10人と客員会員の有吉宏朗さんの計11人が、油絵、水彩画、アクリル絵など55点を展示しており、自由に描いた作品が並んでいる。
 九良幹事長は「絵が好きなだけの素人集団ですが、会員歴が長い人もいて、絵のレベルは確実に上がっている。今回の絵画展はコロナ禍の中、よく開催にこぎついたと思っています。会員は、絵画展に出展するのを楽しみに描いているところがあり、見に来てくれる人が多いと励みになります」と話した。
 会場前には受付があり、記帳をお願いしている。一度使ったペンは、アルコールタイプの除菌ウェットティッシュを使うなど、コロナ対策もバッチリ!

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