別府市のお盆入込調査速報値

新型コロナの影響などもあったが、観光施設では
感染予防対策をしっかりとして営業をした(15日、鬼山地獄で)

 別府市は、2020年度のお盆(8月13日~16日)の入込調査の速報値を発表した。新型コロナウイルスの影響で、首都圏を中心に帰省を控える動きが広がったことや、お盆前の3連休との間に2日間の平日があるなど前年よりも短い連休となったこともあり、観光施設、宿泊施設ともに前年を大きく下回る結果となった。
 観光施設の調査対象施設は、アクアビート、アフリカンサファリ、別府ロープウェイ、城島高原パーク、高崎山自然動物園、ハーモニーランド、別府地獄めぐり、うみたまご、別府ラクテンチ、スギノイパレス、地獄蒸し工房鉄輪の11施設。入場者数は6万5382人で、前年比25・1%減となった。イベント活動の中止・縮小や気温の高い日が続いたことなどから減少となったが、一方で天候に恵まれたことで入場者の差が小さく、安定していた。
 交通機関では、高速道路は別府ICでの降車数は2万5300台(前年同期比8・3%減)、フェリーさんふらわあ・宇和島運輸は889人(同58・1%減)・412台(同51・9%減)、大分航空ターミナルの降客数は2880人(同69・5%減)。
 宿泊施設(32施設)は、北浜・中央地区6293人(同29・5%減)、鉄輪・明礬地区2061人(同6・2%増)、観海寺・堀田地区4407人(同55
・1%減)、その他地区2503人(同37%減)で、全体では1万5264人(同38・1%減)となった。

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