大分を第2のホームに

日本代表の田中選手(左から2番目)らも
参加して行われているキャノンイーグルスの別府合宿

 ジャパンラグビートップリーグに参戦している、キャノンイーグルスが8日から、実相寺多目的グラウンドで合宿を実施している。試合では何度か大分県を訪れているが、別府で合宿をするのは、初めて。
 キャノンは、日本代表の田中史明選手や田村優選手が所属するチーム。1980年に創部し、イーグルはかつて製品デザインにも使われ、現在も社章に使われている。伝統あるシンボルで、鷲づかみでボールを運ぶ「鷲ののような目と鷲のような爪で勝利をつかみに行く」という強い意志が込められている。2011ー2012シーズンでトップチャレンジで1位となり、念願のトップリーグ入りを果たしている。監督は、沢木敬介氏。
 またキャノンは、2022年1月に開幕が予定されている、ラグビー新リーグから、大分県をセカンドホストエリアとすることを決定している。これにより、昭和電工ドーム大分で公式戦の複数試合を開催。大分県でシーズン開幕前の強化合宿を行う他、ラグビーの普及活動や競技者の育成サポートなどの活動を行う予定にしている。
 別府合宿には、選手46人、スタッフ17人が参加。12日午前8時半からは、チーム練習が行われ、田中選手らがウォーミングアップする様子が報道陣に公開された。観戦エリアには、早朝からファンが訪れて練習の様子を見学していた。午後からはユニット練習などを行った。
 合宿は14日にまで行われ、13日は午前8時半からと午後1時15分から、14日は午前9時15分から実施。指定されたエリア内での見学は出来るが、新型コロナウイルス感染症予防対策のため、握手などのファンサービスは行わない。また、見学者にはマスクの着用をお願いし、写真や動画の撮影は禁止している。広報では「あまり密にならないようにしながら、是非、見学に来てほしい」としている。

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