「激務」の後任は水流研一さん

左から梶原、水流、山下の各氏

 「12年間本当にお世話になりました!」―――別府市職員労働組合の梶原悟執行委員長(54)は先の組合大会で退任、今日新聞本社を訪れた。青年部長を皮切りに組合活動に貢献、多くの職員から「悟ちゃん」の愛称で親しまれた。梶原さんはこのあと特別執行委員として、組合員の生活支援にあたる。後任執行委員長は水流研一さん、書記長は山下光国さんがこの「激務」にあたる。

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