支援金などの申請始まる

PCR検査のキット受け取り場所では、
健康づくり推進課の職員が使い方などをていねいに説明をした

 別府市は5日、新型コロナウイルス感染症対策として接待を伴うスナックなどの飲食店が自主的に2週間以上休業した際の事業継続支援金や、従業員らに対するPCR検査、感染症対策店舗支援補助金の申請受理を市役所1階レセプションホールで始めた。初日は75人が訪れた。
 事業継続支援金は、昨年12月16日から今年1月3日までの期間に14日以上連続して自主休業をしたスナック、バー、ラウンジなど主に酒類を提供し接待を行う市内店舗を運営する中小企業と個人事業主に1施設当たり28万円を支払うもの。北浜地区で一時、接待を伴う飲食店での感染拡大がみられたため。申請期間は15日まで。
 感染症対策店舗補助金は、アクリル板やビニールカーテン等の仕切り板及び非接触型体温計を購入する費用、その10分の1以内の額で消毒液等消耗品を購入する際に上限2万円補助する。1店舗1回限り。申請期間は29日まで。
 PCR検査は、飲食店の従業員を対象としたもので、15日までは事業継続支援金の対象店舗約300店、18日からはその他の飲食店の申請を受け付けることにしている。
 支援金の申請に来た多くの店舗がPCR検査の申請も行い、従業員分の検査キットを受け取って帰っていた。すでに多くの店が営業を再開しているが「客は少ない。とても厳しい」と口を揃える。混雑などもなく、スムーズな受け付けが行われたが、書類の不備などで申請にいたらなかったケースもあったため、事前に必要書類等を確認して申請を。

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