別府市は新採用職員らに辞令交付

新しく採用され、服務の宣誓を行った

 多くの団体・企業できょう1日から新年度を迎え、入社式や辞令交付式が行われた。
 別府市では午前9時45分、市長部局の辞令交付式が行われ、はじめに部長級5人が出席して、阿南寿和副市長(市長代理)が辞令を手渡して「業務をしっかり掌握し、先頭に立って、意識を持って取り組んでほしい」と訓示。
 引き続き、次長・課長級28人、新採用職員12人が出席。次長・課長級では、代表して、大野高之いきいき健幸部次長に、新採用職員では1人ひとりに阿南副市長が辞令を交付。新採用職員に対して「先輩、同僚を頼りにして、生活のリズムをつくること。究極の目標である、市民の安全、安心、市民の幸福のため、市民に寄り添う市政の実現に尽力してほしい」と訓示した。
 新採用職員を代表して峯﨑福太郎さんが「全体の奉仕者として誠実かつ公正に職務を遂行する」と服務の宣誓を行った。