白寿クラブ「輪」が古切手を寄託

野村会長(右から3人目)らが古切手を市社会福祉協議会に寄託した

 別府市亀川四の湯町二区老人クラブ・白寿クラブ「輪」(野村幸雄会長、59人)は27日午前11時、古切手7039枚を別府市社会福祉協議会に寄託した。8年目で合計6万6123枚を寄託している。
 会員は、古切手収集活動を平成25年度の当クラブの再結成・再出発を機に始めた。会員誰もが自宅で体力もいらず、ハサミさえあれば簡単に出来る古切手収集を社会貢献活動として取り組んでいる。
 贈呈式は、別府市北部コミュニティセンターあるなろ館2階で行われ、野村会長、藤本広子副会長、平松明子理事が出席。
 釜堀秀樹・市社会福祉協議会常務理事に古切手を手渡した野村会長は「昨年から社会福祉会館ではなく、我々の地元あすなろ館で行えることに感謝しています。コロナ禍の中、今年は少ないのではと思っていましたが、かなりの数が集まり嬉しく思います。多くの方々の理解と協力で、続けられています」とあいさつ。
 釜堀常務理事は「一つ一つの切手に、皆さんの思いが詰まっていると思います。また、出す方の気持ちも切手を貼る際に込められ、受け取った人の気持ちもあり、多くの人の気持ちがこもった古切手と思います。県に送り、福祉の充実のために使いたいと思います」と謝辞を述べた。
 古切手は、寄託された市社会福祉協議会が大分県ボランティア・市民活動センターに届けて、県盲人協会の活動費として使われる。