岩屋毅候補の個人演説会

阿部真一市議の発声で「勝つぞ」を三唱し拳を突き上げた

 第49回衆議院議員選挙の大分3区で立候補している岩屋毅候補の個人演説会(友好支援団体、企業、後援会)が22日午後6時30分、亀の井ホテルで行われ、約200人が出席した。
 大分県議会議員の嶋幸一総合選対本部長、秋野公造参議院議員・公明党九州方面副本部長、西田陽一別府市旅館ホテル組合連合会長、幸重綱二・岩屋たけし連合後援会長がそれぞれ激励のあいさつをした。
 岩屋候補が登壇して「多くの企業からの推薦をもらい、その期待に何としても答えないといけないと決意をして戦っています。今回の選挙で一貫して、何としてもコロナから脱却し、人々に安心を取り戻すことです。傷んだ経済を再生させて、国と故郷に活力を取り戻す。これが国民の皆さんが一番望んでいること。現状を乗り越える、脱却すること。このためには、全力を尽くすことをお伝えします」と渾身の力を込めて決意を述べた。
 また、喫緊の重要課題として▽新型コロナウイルスの収束▽経済のダメージ回復や再生―の2点を挙げ、全力で取り組む姿勢をみなぎらせた。
 最後に、自民党別府市連の阿部真一市議が「勝つぞ」コールを行い、参加者全員で拳を突き上げた。