ドラえもん組立式募金箱開封式

市民からの浄財が詰まった募金箱を開封した

 令和3年度「ドラえもん組立式募金箱」の開封式が18日午前10時、市社会福祉会館で行われた。
 昭和61年度から共同募金活動の一環として実施しているもので、募金箱を市内の各福祉団体等へ約4500箱配り、協力を依頼した。
 塩地奎三郎別府市共同募金委員会会長が「10月1日から開催した赤い羽根共同募金運動には協力いただき、ありがとうございます。本日開封する募金箱には、福祉団体をはじめ多くの方の協力があります。これは一人ひとりの善意の賜物です。集まった募金は、別府市内の各種団体に配分し、地域福祉活動に有効に活用させていただきます」。
 長野恭紘別府市社会福祉協議会長(別府市長)は「共同募金は毎年、増加傾向と聞いています。地域福祉や災害復旧に役立てていますので、皆さんの気持ちが年々高まっていると思っています」とそれぞれあいさつした。
 例年は多くの団体の関係者が集まって開封作業を行っているが、昨年に続き今年も新型コロナウイルス感染症予防対策として、地区社協など少人数で作業に当たった。慣れた手つきで箱を開け、貨幣と紙幣を分けるなどした。中には、昔の100円札、500円札も出てきた。
 集められた募金は銀行で集計してもらう。昨年度の実績は約2500箱戻ってきて、111万2767円だった。