小学生バドミントン選手権大会出場

本田町長に全国大会出場を報告した衛藤さん(中央左)と尾方さん(同右)

 日出町ジュニアバドミントンクラブの尾方柊介さん(11)=藤原小5年=と衛藤明璃さん(12)=日出小6年=が「第30回全国小学生バドミントン選手権大会」(26~29日、福島県)に出場するため、22日午後4時半、本田博文町長に報告を行った。
 2人は、10月10日にべっぷアリーナで行われた、団体戦大分県選手選考会に出場。上位6人に入り、みごと男女それぞれで大分県団体のメンバーに選ばれた。2人とも同大会に出場するのは初めて。
 本田町長は「日出町から2人も大分県代表選手が出ることを、うれしく思います。せっかくつかんだ切符です。体調に気を付け、悔いのない思い出に残る大会にしてほしい。楽しんできて」と話し、激励金を手渡した。
 尾方さんは「全国大会出場が目標だったので、うれしい。一本一本、ラリーを大切にして1試合でも多く出られるように頑張りたい」。
 衛藤さんは「全国大会に出場したいと思っていたので、うれしいです。1試合でも多く試合が出来るように、ミスをなくして、沢山活躍したい」とそれぞれ豊富を語った。