浜脇母親クラブがクリスマス会

プレゼントをもらい、楽しい時間を過ごした

 浜脇母親クラブ(岩瀬龍子会長)は19日午後2時、市南部地区公民館前広場でクリスマス会を開催した。約120人が参加した。
 昨年は、新型コロナウイルスの感染予防対策のため、プレゼントを渡すだけだったが、今年は事前予約制にして、手指の消毒、検温を行うなど、感染予防対策をしながら、屋外で実施した。
 岩瀬会長と田邉裕・別府市市民福祉部長があいさつ。受け付けをすませた子どもたちは、距離を保ちながら並んで、くじ引きに挑戦。外れなしのクジを引いて、書かれた番号の袋をもらった。友達と中身を見せ合うなどして楽しんだ。
 また、布のツリーのイラストの上にシールを貼って、クリスマスツリーを完成させた。サンタクロースやリースなど自分の好きなイラストのシールをバランスをみながら貼り、世界に1つだけのツリーが出来た。
 また、首藤正市議がサンタクロースに扮して、子どもたちにプレゼントを渡した。おやつにアメリカンドッグとジュースを受け取り、その場では食べずに持ち帰った。