別府市の感染者は24人

 大分県と大分市は18日、13市3町と県外の10際未満から80歳以上の男女193人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
 県内で療養中の80歳以上1人が亡くなり、県内の死者は148人となった。また。大分市内と宇佐市内の事業所で、クラスターを確認。関係者の検査を進めている。
 年代別では、10歳未満36人、10代と20代各32人、30代31人、40代26人、50代18人、60代10人、80歳以上5人、70代3人。経路別では、家族74人、不明69人、職場15人、施設11人、学校10人、知人8人、会食5人、県外1人となっている。
 別府市の感染者数は、24人。年代別では、10代19人、20代、30代、50代各3人、10歳未満と40代各2人、60代1人。経路別では、不明9人、学校6人、学校4人、会食3人、職場と知人各1人。
 別府市以外の市町等の感染者数は、大分市102人、日出町9人、日田市、佐伯市、豊後大野市各8人、杵築市、由布市、玖珠町各6人、宇佐市5人、臼杵市3人、中津市と九重町各2人、津久見市、豊後高田市、竹田市、県外各1人だった。