大分県と大分市は22日、1978人に対してPCR等検査を行い、13市3町と県外の10際未満から80歳以上の男女394人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
大分市内の医療機関、別府市内の学校、玖珠町内の学校、津久見市内の幼児教育・保育施設でクラスターが確認され。関係者の検査を進めている。
年代別では、10歳未満と30代各68人、20代66人、10代62人、40代47人、50代38人、70代16人、80歳以上15人、60代14人。
経路別では、不明149人、家族112人、医療機関27人、学校26人、職場21人、施設15人、大会14人、知人11人、会食10人、県外9人となっている。
別府市の感染者数は、58人。年代別では、10歳未満17人、20代11人、40代8人、10代と30代各7人、70代4人、50代2人、60代と80歳以上各1人。
経路別では、不明24人、家族16人、学校11人、施設と県外各2人、職場、知人、大会各1人。
別府市以外の市町等の感染者数は、大分市226人、日田市17人、佐伯市13人、豊後大野市12人、中津市と杵築市各10人、宇佐市9人、津久見市、由布市、玖珠町各7人、日出町6人、臼杵市4人、県外3人、竹田市と九重町各2人、国東市1人だった。