野口地区社協が七夕飾り

野口地区社協の7町内が取りつけた七夕飾り

 野口地区社会福祉協議会(甲斐直彦会長)は26日、別府市野口ふれあい交流センターの体育館西側のろう下に「七夕飾り」を取りつけた。
 野口中町、野口元町1区、同2区、駅前町、駅前本町、富士見町、幸町の7町内から約30人が集まって作業した。
 赤や青、黄色の色とりどりの短冊に「平和な世界になりますように」(富士見町)「元気な赤ちゃんの出産を」(駅前本町)とさまざまな願いごとを書いている。
 コロナ禍でこの3年間は七夕集会ができず、展示だけになった。甲斐会長は「今年もきれいな七夕飾りができました。地区の皆さん、ぜひ見に来て下さい」と話している。
 7月9日まで展示している。