別府出身のプロバスケ熊谷選手

別府の子どもたちのためにとバスケットボールを寄贈した熊谷選手(左)

 別府市出身でBリーグ所属のプロバスケットボールチーム信州ブレイブウォリアーズに在籍する熊谷航選手(26)が11日午前11時半、長野恭紘別府市長を訪問し、市内の小学生にバスケットボール25個を寄贈した。
 熊谷選手は大東文化大学を卒業し、シーホース三河に入団。昨年から信州でプレーしている。2014年度にはU18日本代表候補、2018年度にU22日本代表に選ばれている。
 3日にべっぷアリーナで小・中・高校生を対象にしたスキルアップクリニックなどの交流事業に熊谷選手が参加。その際の謝礼金を「別府の子どもたちのために」と寄付することにした。贈呈式には、別府市バスケットボール協会の御手洗茂副会長と熊谷浩孝理事長が同席。
 熊谷選手は「自分が生まれ育った別府で、少しでも子どもたちの役に立つことが出来ればと思っています。是非、子どもたちのために使ってほしい」と目録を手渡した。
 長野市長は「別府市民として、熊谷選手の活躍をうれしく思っています。クリニックを通じて、子どもたちがプロを身近に感じて、育ってくれると思います。機会があるごとに、別府の子どもたちを指導してもらいたい。熊谷選手からもらったボールだと子どもたち伝えたい」とお礼を述べた。