大分県と大分市は1日と2日、587人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。1日は287人、2日は300人。
県内で療養中の60代1人が亡くなった。県内の死者は、373人となった。また、2日間に別府市内の医療機関、佐伯市内の高齢者施設、九重町内の高齢者施設でクラスターが確認され、関係者の検査を進めている。
2日間の年代別では、30代92人、10代80人、40代76人、50代71人、5~9歳66人、20代50人、1~4歳41人、60~64歳と70代各30人、65~69歳23人、80代15人、90歳以上8人、0歳5人となっている。
発生届は、1日58人、2日34人。別府市は1日7人、2日5人だった。