みらい信金フォトコンテスト入賞作展示

本店の工事壁に入賞作品が展示されている

 大分みらい信用金庫(森田展弘理事長)は、第2回インスタグラム「#みらっこ旅」フォトコンテストの入賞作品を、駅前通りの本店の工事壁に10月中旬まで展示している。
 今回は、別府大学国際経営学部小野ゼミ・プロジェクトチームの学生と企画を考えた。7月11日から1カ月間、大分の魅力を伝える自慢の場所、料理、人、物の写真を募集。
 600件を超える応募があり、審査の結果、8点が入賞した。最優秀賞は、由布市で撮影された、川辺を走る列車が水面に映し出されている美しい写真。優秀賞は、別府市の扇山の火まつり。みらっこ賞は、杵築市の奈多八幡宮、別府市の火の海まつりの花火、大分市の別大国道でカモメが手すりに並んでいる風景、日出町の糸ケ浜海浜公園、別府市の四の湯温泉の様子、宇佐市の両合棚田。
 どの写真も、日常や美しい景色を切り取った力作ぞろいで、通る人の目を楽しませている。