「鮨乃家」が新築・移転

鮨乃家の詫磨健次郎さん(左)と息子の大貴さん

 別府市元町の「鮨乃家」=詫磨健次郎さん(57)経営=が100メートル離れた同じ元町の梅園通りに7月に新築移転。新鮮な地魚にこだわり、県外客も訪れる人気店になっている。
 もともと詫磨さんは鮮魚店で魚の勉強をし、大分の料理屋でも修業。再び鮮魚店ですしを握っていたが、平成15年に独立して最初のお店を持った。19年間努力し、念願かない、お店と自宅を新築した。
 すしはおまかせで、2000円から3500円。コース料理は6000円から8000円と千円ずつ上る。天ぷら、味噌づけなど一品料理も充実。9月から、ふぐも扱いコースが1万円から。最近はランチも始め握りずし、ちらしずしを供す。ランチは午前11時半から午後2時、夜の営業は午後6時から10時。日曜日が定休日。
 長さ7メートル白木一枚板の美しいカウンターが特徴で、息子大貴さん(29)が父親について稼業に精をだす。後継者不足のご時勢にうらやましい限り。こだわりの味噌汁で締めれば至福の一時となりそう。(値段はすべて税抜き)