50代と90歳以上死亡

 大分県と大分市は22、23日の2日間で507人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。22日は269人、23日は238人。
 23日に50代と90歳以上各1人が亡くなり、県内の死者は390人となった。また、佐伯市内の高齢者施設でクラスターが確認され、関係者の検査を進めている。
 2日間の感染者の年代別は、10代127人、40代73人、30代52人、20代49人、50代46人、5~9歳42人、70代30人、1~4歳29人、60~64歳19人、80代14人、65~69歳12人、90歳以上9人、0歳5人となっている。
 発生届は、22日は37人、23日は65人。別府市は22日0人、23日6人だった。