美味しい新米を食べて

今年も新米を60㌔寄贈した

 内成活性化協議会(佐藤博幸会長)は11月28日、別府市社会福祉協議会に棚田米の新米60㌔㌘を寄贈した。今年で5回目。
 梶原聡博副会長が出席し、釜堀秀樹常務理事に目録を手渡して「今年はちょっと刈るのが遅くなりましたが、味は美味しい新米が出来ました」とあいさつ。
 釜堀常務理事は「毎年、大変ありがとうございます。地元のお米ということで、喜ばれています。必要とする世帯などに配布したいと思っています」とお礼を述べた。
 寄付されたお米は、子ども食堂やひとり親家庭対象の「温もりセット定期便事業、一時的に生活が困窮している人のためのフードパントリーなどで活用される。