おこづかい帳で金融学ぶ

お金の使い方を学ぶ「みらっこおこづかい帳」を配布

 大分みらい信用金庫(森田展弘理事長)は、毎年実施している「お年玉キャンペーン」に伴い、31日までに来店した子どもたちに「みらっこおこづかい帳」を配布中。「みらいSDGs(持続可能な開発目標)宣言」の一環で、将来を担う子どもたちの成長を支援する活動。
 おこづかい帳をつけることの大切さや、お金の大切さを知ってもらうのが目的。おこづかい帳は、使った日と使った(またはもらった)内容を書いて、残高を書き出す、通帳仕様。目標を書く欄もあり、お金の使い道をイメージしながら、貯める、使うことが学べる。