50代以上7人が死亡

 大分県と大分市は13日、1985人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
 50代と70代各1人、80代2人、90歳以上3人が亡くなり、県内の死者は547人となった。また、大分市内、豊後大野市内、佐伯市内2カ所、別府市内の高齢者施設でクラスターが確認され、関係者の検査を進めている。
 年代別では、20代295人、40代267人、50代255人、30代240人、10代219人、70代149人、60~64歳113人、80代107人、65~69歳108人、5~9歳86人、1~4歳74人、90歳以上56人、0歳16人となっている。
 発生届は474人で、別府市は35人だった。