大分県と大分市は21、22日に1550人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。21日は825人、22日は725人。
死者は、2日間で60代1人、70代2人、80代6人、90歳以上8人で、県内の死者は606人となった。また、豊後大野市内と別府市内の高齢者施設、宇佐市内、豊後大野市内、玖珠町内の医療機関でクラスターが確認され、関係者の検査を進めている。
2日間の年代別の感染者数は、40代233人、30代219人、50代184人、10代183人、5~9歳126人、20代123人、70代115人、1~4歳92人、65~69歳77人、60~64歳73人、80代70人、90歳以上41人、0歳14人となっている。
発生届は、21日は240人、22日は154人。うち、別府市は、21日22人、22日24人だった。