80代以上2人亡くなる

 大分県と大分市は15日、379人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
 80代と90歳以上各1人が亡くなり、県内の死者は740人になった。また、大分市内の高齢者施設でクラスターが確認され、関係者の検査を進めている。
 感染者の年代別は、30代55人、10代51人、40代47人、50代44人、5~9歳34人、70代28人、20代26人、1~4歳25人、80代20人、60~64歳と90歳以上各16人、65~69歳13人、0歳4人となっている。
 発生届は64人で、うち別府市は5人だった。