70代以上2人亡くなる

 大分県と大分市は21日、186人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
 70代と90歳以上各1人が亡くなり、県内の死者は745人となった。また、大分市内の高齢者施設でクラスターが確認され、関係者の検査を進めている。
 感染者の年代別では、40代28人、10代と30代各24人、50代19人、5~9歳15人、20代と70代各13人、90歳以上12人、80代11人、60~64歳10人、65~69歳9人、1~4歳5人、0歳3人となっている。
 発生届は79人で、うち別府市は4人だった。