東荘園青壮年会が4班に分かれて

約1時間かけて町内の70カ所のカーブミラーを清掃した

 東荘園町青壮年会(山田文俊会長)は「カーブミラー清掃」を22日午前10時から、町内各所で行い、会員16人が参加した。
 住みよい街づくり・明るい街づくりの推進と会員同士の親睦を深めようと、2008(平成20)年度から始めて、今年で16回目となる。
 町内公民館前に集合し、結団式で山田会長が「今年で16回目です。町内70基あるカーブミラーを完璧にキレイにして、交通安全に役立てましょう。ケガの無いように頑張りましょう」とあいさつ。ユニフォームのオレンジのポロシャツを着た会員が、町内にあるカーブミラー70カ所を4班に分かれて、周囲の交通状況を確認しながらミラーを水拭きし、その後、液体洗剤を使って清掃、最後に乾拭きした。
 交通安全、事故防止のため、風雨などの汚れ、ゆがみ、取付の緩み、樹木による目隠しなどを早期発見し、必要な事柄は自治会を通じて市に報告している。