不法投棄防止を呼びかけ

大分県産業資源循環協会
別杵国東由布支部メンバーらが街頭で不法投棄防止を呼びかけた

 一般社団法人大分県産業資源循環協会別杵国東由布支部(山下唱徳支部長)は1日午前8時、環境月間に伴う街頭啓発を九州横断道路沿いで行った。約30人が参加。
 はじめに、山下支部長が「協会が行っている活動を、しっかりとアピールしていきたい」とあいさつ。嶋幸一県議と三浦正臣県議もあいさつをして、活動に参加した。
 参加者が「おおいたうつくし作戦推進中 ポイ捨て絶対ダメ!不法投棄撲滅!」と書かれた横断幕や、のぼり旗などを掲げて、不法投棄の防止を呼びかけた。
 また、別府市、杵築市、国東市、由布市、日出町の関係者や大分県東部保健所も出席して、災害廃棄物対策会議を開き、災害時に発生した廃棄物の処分などについて意見交換をした。