別府市と明治ブルガリアヨーグルトの別府温泉腸活プロジェクト「別府温泉腸活ミッションめぐり」のアイデア発表会が15日午前9時、レンガホールで実施された。市内の大学生13人が参加して、3つのグループで1カ月にわたって考えたアイデアを発表した。
Aチームは7つ、BとCチームは各5つずつアイデアを発表した。1人または家族・仲間、不特定多数の人と楽しめるように考えられた。▽ミッションをつくりそれをクリアしながら体を動す▽ヨーグルトで別府市宣伝部長「べっぴょん」を描いて楽しんだあと美味しく食べる▽足湯や蒸し湯でヨーグルトを食べる▽商店街などで簡単なアンケートに答えて、自分に合ったヨーグルト料理を発見する▽地獄蒸し卵のヨーグルト漬けを食べる▽指定する温泉に入り、朝屋台でご飯を食べて心と体を整える、など様々なアイデアが出た。
学生は、1つひとつのアイデアをプレゼンテーションを行いアピール。参加者が一番良いと思ったアイデアにシールをつけて投票を行ったり、気になるアイデアに対して具体的に質問をするなどした。