別府勢が世界マスターズ水泳で躍動

世界マスターズ水泳での成績を報告した
村上さん(左)と佐々木さん

 8月に福岡県で開催された「世界マスターズ水泳」で、別府市の村上英敏さん(79)が80~84歳の部50㍍背泳ぎで1位、佐々木武さん(45)が45~49歳の部200㍍自由形で3位入賞し、14日午後2時半、長野恭紘別府市長に報告をした。
 村上さんは、旧山の手中学校時代に水泳を始めた。別府市役所に勤務しながら、20代にスイミングクラブをつくって指導者として活動。「指導をしているち、勉強になる」と話す。平成19年からは、「別府土曜会」をつくり、仲間と一緒に練習をしている。マスターズには、64歳の時から出場している。「世界水泳が行われた会場で泳ぐことが出来て、とても気持ちがよかった。立派なプールで圧倒され、興奮しました。若手も頑張っていて、刺激を受けた。85~89歳の部でまた参加したい」と笑顔で話した。
 同じ「別府土曜会」で練習をしている、佐々木さんは、母親が東京オリンピックの水泳代表として出場した佐々木(旧姓・高橋)栄子さん。小さい頃からプールで過ごしてきた。「水泳は、生活の一部として続けてきた。一生懸命やっている仲間や活躍する先輩がいるので続けられる」と話す。「世界マスターズには初めて出場しましたが、先輩も頑張っていて、少しでもと頑張って3位に入賞できて良かった。世界マスターズで日本新を出せれば」と目標を語った。
 長野市長は「世界で活躍され、素晴らしい。これからの活躍も楽しみにしています。おめでとうございます」と労った。