別府大学柔道部員2人が九州大会優勝

九州大会を優勝した
工藤奈々さん(右)、丸山想菜さん

 別府大学女子柔道部(阿部淳監督)12人はこのほど、福岡武道館で開催された「第36回九州学生女子柔道体重別選手権大会」に出場し、2人が優勝した。
 大会は、九州地区の学生が体重別で7階級に分かれて各階級の優勝者を争う。上位入賞者は全国大会の出場権が与えられる。
 優勝したのは、70㌔級に出場した工藤奈々さん(21)=発酵食品学科4年=と、78㌔超級に出場した丸山想菜さん(20)=同学科2年=の2人。ベスト8と健闘したのは、52㌔級の藤野紅葉さん(同学科1年)、57㌔級の中村綺花さん(同)、松榮桃々さん(国際言語・文化学科1年)の3人。
 5歳から柔道をしており16年の柔道歴がある工藤さんは「(優勝したときは)純粋に嬉しかった。これまで、インターハイや九州ブロック国体に出場してきました。4年生ということもあり大学生で最後の全国大会なので、悔いの残らないように1試合1試合全力でやり入賞したい。全国大会までに組み手の変化を身に着けていきたい」。
 10年の柔道歴のある丸山さんは「勝てると思っていなかったので嬉しかった。毎日欠かさず練習に参加したり朝練がきつかったですが、頑張ってきました。重量級の中では身体が小さい方なので、大きい相手とも戦っていける力を付けたい。全国大会では、自分の力を発揮したい」とそれぞれ話した。
 また阿部監督は「全国大会では、それぞれの地区を勝ち抜いた力を持った学生がいますので、簡単な試合にはならない。その中で頑張っていくには精神力の部分が大事になってくると思いますので『絶対勝ってやるぞ』という気持ちの部分が大きく作用してきます」と述べた。